以前に本ブログで、人がやる作業ミスをどうしたら減らせるか、というテーマで記事を書きました。
https://toaruit.hatenablog.com/entry/2016/12/31/011712
とはいえいくら対策したところで、ミスをするしまうもので、今回はミスをしてしまったときどうするか、ということについて取り上げたいと思います。
かくいう私も、ミスなんかいくらでもしてきたわけで、そのときにどうリカバリーするかというのが大事かなと感じます。エンジニアはとかくミスに対して、厳しく指摘される場合が比較的多いと感じるので、その場では指摘を受け入れていかにリカバリーに切り替えるか、という心持ちが大事になってくるかと。
【エンジニアが悩む「仕事でミスを責められる」問題の解決方法】
https://type.jp/et/feature/10349
ミスにも何種類かあると思ってて、操作ミスであったりバグのような個人レベルでの注意不足やスキル不足もあれば、そもそもの進め方がミスってて納期に間に合わなかったり手戻りが起きるというケースもあると思います。前者の場合は個人レベルでリカバリー可能な場合が多いですが、後者の場合は一人で対応しきれないことが多いと感じます。なので、一人で対応できない場合は、まず現状を分析して周囲ときちんと報連相をすることがリカバリーにおいて大事になってきます。
【開発プロジェクトのリカバリープラン】
https://agnozingdays.hatenablog.com/entry/2012/05/18/234640
