システム開発はどのように進めれば円滑に進むか、以前にアジャイル開発の手法について本ブログで取り上げましたが、
http://toaruit.hatenablog.com/entry/2016/04/24/183057
今回は手法的な面と環境的な面で、少し記事を紹介したいと思います。
まずは下記の記事、スクラムとウォーターフォールをモデル化して工数をシミュレートしてみる、という面白い取り組みになります。
【スクラムとウォーターフォールの違いはどこにあるのか? シミュレート可能なモデルを構築して検証する】
https://codezine.jp/article/detail/11049
結論としては、手法は適材適所ということになってしまうのですが、ただ筆者の方が最後に書かれている通り、どうやったら喜びや豊かさを届けることができるか、ひいては自分たちが楽しく開発できるか、その為に手法を変えて試してみるというのは意義があると思います。もし、今の現場に閉塞感やマンネリ感がある場合は、一度手法を変えてみるのも良いかなと思います。
【米Microsoftで働く日本人エンジニアが語る、“楽しく開発”するために必要なこと】
https://logmi.jp/tech/articles/320413