以前にウーバライゼーションについて、本ブログで取り上げましたが、
【ウーバライゼーションを起こすには】
http://toaruit.hatenablog.com/entry/2016/07/16/194713
今回は似たような概念である、「テクノロジードリブン」について取り上げます。
テクノロジードリブンというワードの意味ですが、ざっくりいうとテクノロジーを起点にビジネスを変えるということです。Uberもこのテクノロジードリブンの企業例として挙げられます。
【コレ1枚で分かる「テクノロジードリブンの時代」】
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1704/18/news055.html
下記のオーマイグラスの事例のように、テクノロジーはもちろん大事なのですが、テクノロジーをどうビジネスに活用していくかという視点も持つ必要がありますね。また、改善すべき点は素早く修正できるよう、内製化しているのも大事なことですね。
【すべてがテクノロジードリブンで動く組織を―オーマイグラス六人部生馬氏・白土慧氏インタビュー】
http://careerhack.en-japan.com/report/detail/201
楽天もテクノロジーを重要視していますが、基本的な考え方はオーマイグラスと似ていますね。
【「楽天」が打ち出すテクノロジー・ビジョンを追え!--第1回「何のためのテクノロジーか」】