以前に本ブログで経営者がとるべきリスクであったり
http://toaruit.hatenablog.com/entry/2017/06/24/202949
MBAについて取り上げたりしましたが、
http://toaruit.hatenablog.com/entry/2017/03/13/232842
今回はそもそも経営者の人達はどのような思考で仕事をしているのだろう、ということにフォーカスをあててみたいと思います。
まずは下記のユニクロの柳井社長の記事、優れた経営者になるにはセンスが重要とのこと。
【何を聞いても柳井正の答えがブレない理由】
http://president.jp/articles/-/22759?display=b
経営者の思考といっても、とどのつまりが問題解決のプロセスであって、いかに自分の思考スタイルが確立できるかという点にセンスが出てくるのではないかと。
もちろんMBA等で学んだことは無駄ではないのですが、下記のコラムによると経営の課題に対して一般的な理論で説明できるのは3割程度だそうです。
【経営学は問題解決にどこまで役立つか】
https://wise-edge.co.jp/episode115/
普段の仕事でも問題に直面したとき、どうやって自分なりの解を出すか考えることで、こういった力はつきそうですね。