システム開発に携わっていれば、一度はgrapecityの製品に触れる機会があるがもしれません。下記のサイトにある通り、grapecityでは開発支援ツールとして、いろいろなコンポーネントを販売しています。
【GrapeCity Developer Tools ｜ 開発支援ツール】
http://www.grapecity.com/tools/
最近ではARのSDKも発表したりしてます。
【Wikitude（ウィキチュード）みんなが使えるARアプリ開発ツール】
https://wikitude.grapecity.com/
で、このgrapecityですがシステムコンポーネントの開発以外にも、経理システムや教育事業も行っていたりします。
【4つの事業誕生秘話 - 事業内容 ｜ グレープシティ株式会社 - Corporate Portal Home】
http://www.grapecity.com/jp/products/default.htm
創設者の方はアメリカの方で、日本に帰化してgrapecityを創業します。
【創設者 - 会社概要 ｜ グレープシティ株式会社 - Corporate Portal Home】
http://www.grapecity.com/jp/about/founder.htm
元々は教育事業から始まって、システム事業は学校の経理システムを作成したことから始めたようです。1980年よりも前なのでPCも1人1台もない状況の中で開発も大変だったかと思いますが、自分達で作るという精神が実現させたのだと感じます。
