とあるIT屋の独白

ITや経営について主に書きます

バーチャルを活用したものづくり

 

以前に本ブログでVRやARを紹介しましたが、

http://toaruit.hatenablog.com/entry/2017/10/01/191210

今回はバーチャル関係の技術を活用したものづくりにフォーカスして、記事を紹介したいと思います。

まず紹介するのはVEです。ものづくりでVEというと、バリューエンジニアリングのことを大抵はさしますが、今回取り上げるのはバーチャルエンジニアリングになります。

また、ものづくりで活用されるITといえばCADが挙げられますが、VEではそういったデータを組み合わせて、仮想で製品イメージを作り上げます。

 

【時代はバーチャル! モノづくりの形を変えるVR】

http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/spv/1412/15/news024.html

 

また、VEで活用できる技術として、「ハプティクス」という触覚伝送技術が挙げられます。ハプティクスは仮想的に触覚を再現するものとなります。

 

【触覚伝送「ハプティクス」が世界を変える日も近い】

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/14/334361/103000949/?ST=spleaf

 

ハプティクスなどを活用したVEでの、ものづくりを実践しているのが車を製造しているジャガー社です。下記のサイトでその雰囲気が、少しですが分かります。

 

【バーチャルエンジニアリング-JAGUAR

https://www.jaguar.co.jp/about-jaguar/reliability/virtual-engineering.html