ITの事業は元手の現金は他業種と比較し少ないところから始めやすいですが、人件費やオフィスなどの賃料はかかるわけで、資金は必要となります。ただ、創業者したてとか、まだ規模が小さい時は資金調達を行うのに苦労するので、今後もしかしたら私も企業するかもしれないので、少し調べてみました。
まずは資金調達というと、銀行などからの融資が考えられますが、下記の記事によると、見込み顧客や融資の返済実績など見られることより、そんなに簡単にはお金を貸してくれはない雰囲気です。
【WEBサービス系ITベンチャーが創業融資で押さえるべき5つのポイント】
https://magazine.go-al.co.jp/financing/finance/web_service_it_venture/
ベンチャー企業であれば、ベンチャーキャピタルからの出資やクラウドファンディングのような手段もあります。目利きのエンジェル投資家と出会えれば、銀行等からは評価されない事業であっても、出資がもらえる可能性があります。
【ベンチャー企業必見!資金調達手段5選】
https://sogyotecho.jp/venture-funding/
最近だと、ソフトウェアの開発やエンジニアのスキルの実績をベースに、与信をかけるサービスも出てきています。信頼性が高ければ、このサービスを利用することで、入金までの期間が短縮できるので、運転資金の調達負荷が軽減できますね。
【IT事業者の資金繰りを改善する「SHIFT KESSAI」--ソフトウェア開発実績をもとに与信】