かなり前に本ブログで、サーバレスに関してすごく簡単にふれましたが、
http://toaruit.hatenablog.com/entry/2016/10/09/171551
その後、そこそこ利用されるケースは増えてきているように感じます。以下の記事のように、コストがかかる単位がイベントベースであり低負荷の時はコスト削減ができる点、またAPIが充実してきたというのが、採用される要因かと。
【サーバーレスが盛り上がる二つの事情】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/062000249/062000001/?ST=spleaf
ただ、メリットだけではなく導入にあたり留意点もあるわけで、下記のリクルートライフスタイルがサーバレスでバッチの処理を構築した時の事例が参考になります。
【商用サービスのサーバーレス構築は「すごく大変」、リクルートLSが語る】
http://ascii.jp/elem/000/001/593/1593234/
商用となると、バッチが落ちたときどうするかとか、サービスに影響が発生しないようにするにはどうすればよいかとか、諸々考える必要が出てくるわけです。(サーバレスに限った話ではないですが)