とあるIT屋の独白

ITや経営について主に書きます

すべての「学び」の前に鍛えるべきは、「教わる力」である。を読んでみて

つい先日、日本代表の交代が発表されました。いろいろと賛否はあるかと思いますが、本日が以前に本ブログで取り上げた元日本代表監督の岡田氏の「自分で考える」という記事についてから。

http://toaruit.hatenablog.com/entry/2016/04/03/015421

他の人が自分で考えられるようにする為に、教える側が工夫するべきことはもちろん様々あると思いますが、それだけで相手に伝わるかというと、そうでない場合もあるわけです。

ということで、以下の書籍です。下記の書籍は教える側でなく、教わる側にフォーカスして、学びの力を向上させるというものとなります。

すべての「学び」の前に鍛えるべきは、「教わる力」である。

すべての「学び」の前に鍛えるべきは、「教わる力」である。

 

 本の簡単な紹介は以下の記事にあります。大事なキーワードは「判断軸」。これが、あるのとないのとで教わったことが活かしていけるか、という点に関わってきます。

【『すべての「学び」の前に鍛えるべきは、「教わる力」である。』牧田幸裕著】

http://president.jp/articles/-/16647