かなり前になりますが本ブログでKotlinについて取り上げました。
http://toaruit.hatenablog.com/entry/2017/07/04/025813
それから時が過ぎて、最近だとサーバサイドでKotlinが使われているような事例が出てきているそうなので、少し調べてみました。
下記の記事に国内での採用事例がまとめられています。サイバーエージェントやLINEなど、Web系の大手でも使われ始めていますね。
【国内の公開されているサーバーサイド Kotlin 採用事例まとめ】
http://create-something.hatenadiary.jp/entry/2018/08/27/080000
KotlinではJavaのライブラリやフレームワークが使えるのが、やはり大きいですよね。下記のSpringの記事のように、導入の仕方も整ってきたかなと思います。もちろん、KodeinのようにKotlin独自のフレームワークもあります。
【Spring Boot (Kotlin) はじめの一歩】
https://qiita.com/Yuki10/items/aef152f300a500b85725
下記はYahoo!カレンダーをKotlinに移行した際の記事。やはりシステムが大きくなると、型は厳格化した方が可読性が高まる感はありますね。また、Javaとの互換性は大きなメリットですねー。
【Yahoo!カレンダーがPHPからKotlinに技術移行し品質アップ! 成功の鍵とは?【デブサミ2018 関西】】
https://codezine.jp/article/detail/11144