IT業界では最近、ストック型ビジネスという言葉がちらほら聞かれていて、少し調べてみました。ストック型ビジネスとは、すごくざっくりいうと初期投資をすれば運用コストをほぼかけずに、収益を得るようなビジネスモデルとなります。下記の記事にフロー型のビジネスとの比較があります。
【ストック型とフロー型の収益モデル】
http://blogs.itmedia.co.jp/noubiz/2012/07/post_75.html
ストック型ビジネスがさけばれるようになったきっかけとして、クラウドの普及が挙げられます。クラウドを活用すれば、フロー型のSI事業からストック型の事業へ、転換できる可能性が高くなります。
【クラウド時代のSIビジネス:3つのシナリオ】
https://japan.zdnet.com/blog/netcommerce/2013/05/11/entry_30022554/
クラウドでサービスを展開するにあたって、下記記事の「CloudFrontier」のようなサービスがあります。課金などのバックヤードの仕組みがパッケージング化されたサービスとなります。
【クラウドサービスが、すぐに始められる「CloudFrontier」 - フロー型ビジネスから、ストック型ビジネスへ】