明けましておめでとうございます!。とうとう2020年になりましたね。「2020」ってなんかゾロ目っぽくて、節目の年な感じもありますよね。
さて2020年の最初は、去年の初旬から取り組んでいるAtCoderを取り上げてみたいと思います。AtCoder自体は去年一年で、メチャメチャ参加者が増えてる感があって、去年の初頭のコンテストの順位と最近の順位を比べると、明らかに下がってます。。また、参加している人は学生さんが多いみたいですね。
【AtCoder を始めようかと思っている学生たちへ】
https://blog.kcg.ne.jp/futurelab/2019/10/04/atcoder/
そして、私の現時点のレートの推移は以下の通りです。一年くらいコンテスト参加してますが、いまだに茶色ですね。
ちなみに、茶色がどのくらいのレベルかというと、下記のchokudaiさんの記事では
「学生で茶色なら優秀だがエンジニアとしてはちょっと物足りない。派遣とかで来たエンジニアが茶色あれば一安心。」と位置付けられています。仕事でエンジニアを一応やってる身としては少し寂しい感はあります。。
【AtCoder(競技プログラミング)の色・ランクと実力評価、問題例】
http://chokudai.hatenablog.com/entry/2019/02/11/155904
では今の私くらいのレベルでどの程度の問題が解けるのかというと、以下の通りです。コンテスト毎に所感を書いてみました。
《AtCoder Beginner Contest(ABC)》
C問題までは、大体解けるようになってきました。簡単なときはD問題まで解けるときも、たまにあります。ギリギリ解ける問題のレベルとして、以下くらいの難易度。愚直にあてていくようなロジックは、けっこう慣れてきたように感じます。
【AtCoder Beginner Contest 147 C - HonestOrUnkind2】
https://atcoder.jp/contests/abc147/tasks/abc147_c
《AtCoder Regular Contest(ARC)》
ここ1年くらいは、企業が主催のコンテストがARCのレベルのコンテストになってます。だいたい私のレベルだとB問題くらいまで、解けるかなという感じです。以下の問題が、まぁ解けるくらいかなと。
【ディスカバリーチャンネル コードコンテスト2020 B - Iron Bar Cutting】
https://atcoder.jp/contests/ddcc2020-qual/tasks/ddcc2020_qual_b
AGCは1問目も、解ける気がまだしないです。。1問目からこんな感じの問題が出ます。
【AtCoder Grand Contest 038 A - 01 Matrix】
https://atcoder.jp/contests/agc038/tasks/agc038_a
ちなみに、各コンテストの難易度は以下の記事の「コンテストの種類」の通り。
【AtCoder (アットコーダー)】
https://w.atwiki.jp/projecthikky/sp/pages/124.html
今年はできれば緑色まで、上げていければなと思ってます。
本年もよろしくお願いします!。