とあるIT屋の独白

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RPAとは何か

最近、ニュース記事でしばしば見かけるRPAという用語、正式な名称はロボティクス・プロセス・オートメーションで直訳するとロボットによるプロセス自動化となります。

 

労働人口の49%を代替する? 『 RPA 』とは】

http://the-resources.com/?p=301

 

現在、サービスとしてつかわれているものはソフトウェアロボットで、下記にNTTデータが提供しているWinActorのサイトがあります。

 

【RPAソリューションの推進チームを発足 | NTTデータ

http://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2017/012300.html

 

【業務システム向けRPAツール WinActor(ウィンアクター)】

http://www.ntt-at.co.jp/product/winactor/

 

ソフトウェアロボットの特徴として、ノンプログラミングで作業を覚えさせることができるのに加え、作業で使うツールも特に指定がないというところになります。

RPAは自動化可能な業務に適用できれば、かなりの効率化が見込めます。導入エンジニアも適用の見極めの部分ができるかが、大事なポイントだそうです。

 

【エンジニアの価値は「技術力」<「ビジネス視点」へ。RPAが普及した世界で求められるエンジニア像とは】

http://type.jp/et/feature/2101