とあるIT屋の独白

ITや経営について主に書きます

継続的デリバリーについて考えてみる

少し前の話ですが、Solarisのアップデート方法が、Windows10のような継続的なアップデートとなる記事がありました。

 

【オラクル、「Solaris」のアップデート方法を継続的デリバリに移行へ】

https://japan.zdnet.com/article/35095641/

 

継続的デリバリーはいわゆるDevOpsのリリースの部分で、反映したソースを素早くサービスインさせるという概念となります。

 

【継続的デリバリがもたらす効果と価値 ~ソフトウェア業界全体のトレンド “React” を追え~】

https://fa-works.com/blog/business-case-for-continuous-delivery

 

米のYahooだと自社製のツールで、自動ビルドを実現したりしています。

 

【米Yahoo!、自社で利用している継続的デリバリのためのツール「Screwdriver」をオープンソースで公開。大規模インフラに対応】

http://www.publickey1.jp/blog/17/yahooscrewdriver.html

 

Webサービスでの適用にとどまらず、Solarisのようないわゆる業務系で使用されているソフトウェアにも、適用が広がっていますね。