JavaのアプリからJavaScriptのアプリへ変換できるツールが先日発表されました。これによりクライアントPCで、Javaをインストールしなくてもアプリが使えるようになることも、実現できます。
【「CheerpJ」が間もなく公開、JavaアプリをJavaScriptのWebアプリに変換】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/idg/14/481709/062300335/?ST=cio-appli&P=1
これを作っている会社は下記サイトで紹介しているC++からJavaScriptのアプリへの変換ツールを元々提供していて、今回はそのJavaのバージョンとなります。
【Cheerp - C++ for the Web】
http://leaningtech.com/cheerp/
ちなみに、JavaScriptという名称ですが1996年当時、Javaがすごく注目されていた時代にJavaにちなんでつけられたそうです。今やJavaScriptはWebに欠かせない言語となりましたね。
【JavaScript - ウィキペディア】