ネットをしている人でAmazonを使ったことがない人は、いないのではないでしょうか。少し前に、AmazonのCEOが長者番付1位になった通り、ビジネスも儲かっているでしょう。今回はそんなAmazonのビジネスについて少し調べてみました。
Amazonといえばショッピングサイト(EC)が主の事業となりますが、AWSやリアル店舗、ロボティクスなどなど、ECで得たノウハウを他事業でも活かしています。本業のECでも商品カテゴリー毎に訴求方法を工夫するなどして、画一的にならないよう改善してる模様。
【Amazonの根幹アイデアとは? 2019年に注目すべきアマゾン6つの動向】
https://webtan.impress.co.jp/e/2019/02/25/31876
昨年の記事ではありますが、事業の売上構成はこんな感じです。ショッピングが売上の多くをまだ占めてますが、AWSなど他事業もそれなりの売上と成長率もあります。
【世界最強のネット企業、Amazonで成長している事業トップ5をご存知ですか?】
https://www.businessinsider.jp/post-173217
個人的に気になるのは広告事業。Amazonくらい人が集まるプラットフォームだと、広告を出したいというニーズが出てくるわけです。Amazonでは自分が出品してる商品を広告に出すことができます。広告の詳細は、下記の記事にまとめられています。
【【最新情報】Amazon広告の仕組みと4つのメニュー】
https://roboma.io/blog/marketing/latest-information-the-structure-of-amazon-ads-and-4-menus/
DSPもやっているようで、Amazon以外のサイトにも配信できるんですね。。