かなり前ですが本ブログで、新しい事業やサービスを考える上で、UX(ユーザエクスペリエンス)の視点について取り上げました。
http://toaruit.hatenablog.com/entry/2016/04/08/014307
少し時が経って、このUXを形にする手法が徐々に確立されつつある感があるので、少し紹介します。
まずは、ストーリーボードを使用したアイデアの整理方法です。アイデアをユーザの体験に落とし込んで、ストーリーとして、表現するものとなります。
【ストーリーボードを使ったUXデザインのためのアイデア発想法とは?】
http://esaura.jp/ux-blog/what-is-storyboarding
ストーリーが大枠決まったら、画面のプロトタイプを作成します。下記の記事にある通り、あらあらでまずはペーパーで作成してみるのがポイントですね。ペーパープロトタイピングっぽいことができるサービスも紹介します。
【必要な物は紙とペンだけ!ペーパープロトタイピングのススメ】
https://www.webcreatorbox.com/webinfo/paper-prototyping
UXについてはこういった手法も大事ですが、アイデアを出せるよう普段から意識をすることも大事だと思います。下記の記事のような、毎日アイデアを書き留める習慣が、すばらしいUXにつながると個人的には感じます。
【点字を再発明した24歳。目が見える人も見えない人も、同じ文字で繋がる社会へ】