PB(プライベートブランド)は一昔前に比べるとかなり浸透していて、セブンイレブンに行くとセブンプレミアムの商品が棚の一定割合を占めています。PBはコンビニやスーパーにいくと大体置いてありますが、ネットでもAmazonは力を入れてるとのことです。
【Amazonはもはやメーカーのライバル―各種プライベート・ブランドがオンラインでシェアを獲得】
Amazonは購買者に対するデータを多く持っていて、製品戦略をコントロールできるPBは有効になると思います。加えて下記の記事を読むと、DashButtonやAmazonEchoなどWebを通さなくても購入できる仕組みを整えていて、特に日用品を手軽に買えるというのも値段がNBよりも安価なPBを取り扱う上で大きなメリットと考えられます。
【ASCII.jp:小売りのプライベートブランドが家電メーカーを駆逐する未来】
http://ascii.jp/elem/000/001/420/1420295/
AmazonEchoについては、その音声認識のプラットフォームであるAlexaも注目されています。Alexaを用いた他社での実装も可能です。
【Amazonの音声認識「Alexa」は世界のIoTを席巻し「スマートフォンの次」のプラットフォームの覇者となりつつある】