とあるIT屋の独白

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水の結晶の実験について

水の結晶の実験というのを聞いたことがあるでしょうか。水に「ありがとう」などのキレイな文字を見せたりなどすると結晶はキレイに保たれますが、逆に「ばかやろう」といった言葉だと結晶が壊れてしまう、というものになります。江本勝氏が書いた著作「水からの伝言」で発表されたものになります。下記のまとめ記事に、写真付きで実験の概要が紹介されています。

【良い言葉を使えば良いことが起こる。水が教えてくれた、言霊の真実。誰でもできる実験つき】
https://matome.naver.jp/odai/2147381608900101301

 

科学者からは、この実験について科学的根拠が無いという指摘もあります。水に言葉なんてわかるわけない、と感じる人も多いと思います。批判的立場からの意見の一例として、下記の科学者の方が書いたサイトを紹介します。

【「水からの伝言」を信じないでください】
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/fs/

水からの伝言」が発表されたのが1999年、そこから約15年の歳月を経てこの水の結晶の実験を肯定する科学者が現れました。下記の記事で紹介されているジェラルド・ポラック博士です。博士は水が持っている「排除層」というものに着目し、この排除層に何らかの形でエネルギーが蓄えられているのではと推測しています。

【ジェラルド・ポラック博士の『第四の水の相』】
http://www.masaru-emoto.net/jp/science/pollack/


もちろん、まだ水の結晶の実験が科学的に証明されている段階ではありません、信じられない人もたくさんいると思います。でも、水が本当に言葉が分かってそれがエネルギーになるというのはロマンがあるし、ぜひとも科学者の方にはこれを証明してもらえると個人的にはうれしいです。
私もたまには水に「ありがとう」と、語りかけてあげたいなと思っています。