とあるIT屋の独白

ITや経営について主に書きます

ゆるやかな人脈の大切さ

ランチとか飲み会とか、仲の良い人とやると楽しいものですが、自分とは別の部門や会社の人と過ごすのも刺激を受けると思います。私も最近になって、あまり今まで関わったことがない人と過ごす機会を意識していますが、自分が気付いてない視点があったりして面白いなと感じます。

さて、自分とかかわりあいが普段少ない人と接することは、新しい情報を得られる可能性が増えます。下記の記事では弱いつながりから得る情報の価値の高さについて触れられています。

 

【ランチは職場外の人と食べよう ゆるい人脈が生み出すイノベーション

https://withnews.jp/article/f0180412004qq000000000000000W07r10301qq000017163A

 

弱いつながりをたくさん持っているということは、イノベーションを起こすことにもつながります。それはイノベーションの元となるものは、下記の記事によると知と知の組み合わせとなるからです。また、社内においても多様な人材を採用するということも、よい方法と紹介されています。

 

【弱いつながりの強さ:早稲田大学ビジネススクール准教授・入山章栄が解説する、世界標準の人脈術】

https://bnl.media/2017/05/iriyama.html

 

今後、より変化が激しい世の中になっていくと思いますが、だからこそ会社のあり方やそこに属する個人の働き方も、変わっていくような感じがしています。