とあるIT屋の独白

ITや経営について主に書きます

人への信頼とWebサービス

見ず知らずの人を、いきなり信頼しろというのは気がひけると思います。私も人見知りなので、中々人と仲良くなれないという部分があります。

さて、見ず知らずの人は簡単には信頼できない、当然のこととは思いますが、最近はいろいろなWebサービスがあるので、信頼にたる人物か見定めることが以前に比べて容易になっています。

 

【新たな高度経済成長を突き動かす、「有名企業の信用」より「個人の信頼」】

https://newswitch.jp/p/12791

 

以前にも取り上げた通り、信頼できそうという評価は、お金にもつながります。

http://toaruit.hatenablog.com/entry/2018/05/15/013350

 

この信頼をベースにしたサービスとしつ「CASH」というものがあるのですが、人を疑うことはコストだととらえ、性善説にのっとった設計をしています。

 

【「人を疑う行為」はコスト――『CASH』と『VALU』の仕掛け人が語った夜】

http://careerhack.en-japan.com/report/detail/953

 

もちろん悪い人が増えれば、こういったサービスは成り立たなくなります。我々一人一人が、他の人の信頼を得られる行動ができれば、便利なサービスがもっとでてくると思うので、今後世の中のWebサービスがより発展していくためにも、個人の信用度を高めるといったことが、より大事になってくるのかなと感じます。