最近、IT系の記事を見ると、ちょくちょくMRという言葉を見かけます。MRは日本語に直訳すると複合現実となり、以前に本ブログでも紹介したVRやARと似た技術ではあるのですが、
http://toaruit.hatenablog.com/entry/2017/10/01/191210
異なる部分について少し調べてみました。ちなみに今回取り上げるMRは「Mixed Reality」であり、製薬業界のMR「Medical Representative」ではありません、私は最初は製薬業界の方のMRだと思ってしまいました。。
ざっとした概要やVR・MRとの違いは、下記の記事にあります。個人的な感想としてはVRとARを合わせたもので、現実の世界にバーチャルな物体等を表現してあたかもそれが存在するかのような体験ができるもの、というところでしょうか。
【VRやARとどこが違う? MR(複合現実)の仕組みと代表例『Microsoft HoloLens』を解説】
https://time-space.kddi.com/ict-keywords/kaisetsu/20170316/
実際にMRに力を入れているのがMicrosoftで、上記記事にあるHoloLensという製品になります。実際の利用シーンは下記の記事で紹介されています。建設業や歯科などで、徐々に活用されているそうです。
【今 注目されるMR=複合現実って何?】