システムエンジニアといっても打ち合わせは意外に多く、この打ち合わせいらないのでは、と感じるときもしばしばあります。打ち合わせ自体が全くいらないというわけではないのですが、より効率的かつ効果的にどう進めればよいのか、ということで今回は打ち合わせについて取り上げてみます。
まずは、下記の記事で基本的な内容ではあるのですが、誰が参加するかといった点や時間を守るという点などを考慮するというものとなります。
【会議でありがちな5つの無駄と、生産性を上げる10の改善策】
https://hcm-jinjer.com/media/contents/b-contents-7214/
上記の基本的な決まりごとを、AppleやGoogleなどは自分の企業風土にあうように取り込んで、会議を運営しています。
【AppleやGoogleは会議も違う!超有名グローバル企業の会議のやり方5選】
https://lightworks-blog.com/way-of-meeting
さて、少し変わっているのが博報堂の打ち合わせ。普通は会議は要点を絞って効率的に行うのが、雑談や脱線がOKだそうです。もちろん、最初に目的を共有し最後には結論等をまとめはしますが、途中はいかにアイデア等が出やすい雰囲気を創れるか、という点を重視しています。
【打ち合わせは「雑談」「脱線」「混沌」でOK! 博報堂の「仕事」がすごい理由とは?】