とあるIT屋の独白

ITや経営について主に書きます

プログラミング教育について考えてみる

昨今、プログラミング教育が話題になるようになり2020年には小学校からの必修化も見込まれています。

 

【【小学生の保護者必見】2020年 プログラミング教育必修化の最新動向】

https://tech-camp.in/note/15637/

 

私がまだ学生の頃はセンター試験では選択科目として選べたものの、中々プログラミング教育自体は今ほどは活発でなく、自分で書籍など買って勉強するというスタイルが一般的だったように思います。そう考えると、ここ10年くらいでプログラミング認知度はかなり広がり、小さいお子さん向けのイベントなんかもあって、かなり学べる機会が増えたのかなと感じます。

 

【ロボホンのプログラミングに見る未来のプログラミング】

https://wirelesswire.jp/2017/07/60728/

 

プログラミング教育自体が広がることはよいことと感じますが、教える側の人材が足りているかというと、そうでもないようです。教える側が実際にプログラミング経験がある人ばかりではなく、教科書的な対応にとどまってしまうケースもあるそうです。

 

【プログラミング教育にも悪い大人が群がってしまうのか】

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/14/334361/080800895/?ST=spleaf

 

プログラミングに限った話ではないですが、学ぶにあたって興味をもってもらえるということが大事なのかなと思います。こと、プログラミングに関していえば自分で作ったものが動くということから、子供におもしろさが伝えられやすい分野かなと感じます。

 

【プログラミング教育の現場でわかったこと】

http://toyokeizai.net/articles/-/183117?display=b