最近、ワトソンが無料提供されることがニュースになっていますが、ディープラーニングを自分でやってみる場合、TensorFlowなどのオープンソースはあるものの実際にロジックを組む際は数学的な要素も必要になるので、少し敷居が高いかもしれません。より手軽にディープラーニングを使えるツール等、今回は紹介したいと思います。
まずはソニーが無償提供しているツール、Neural Network Consoleです。GUIで学習のロジックを組むことができます。
【コーディング不要のディープラーニング開発ツール、ソニーが無償提供】
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1708/17/news094.html
より手軽に使えるものとしては、リクルートテクノロジーが提供しているAPI郡です。API経由で画像認識や会話ができる機能が使えます。
【リクルートテクノロジーズのAIプロジェクト「A3RT(アート)」が始動、機械学習、ディープラーニングの6APIを公開】