少し前にホリエモンこと堀江氏が書いた多動力という本が出版されました、「多動力」という言葉は異なることを同時にこなす力、と述べられています。
【堀江貴文氏「多動力こそが最も重要な能力だ」「1つの仕事をコツコツと」では負け組になる】
http://toyokeizai.net/articles/-/173521
日本の多くのサラリーマンの方達は、そんなに業界をポンポン変えられるわけではないと思いますが、個人的にはネット等にある様々な情報に触れるだけでも何か気付きが生まれるのかなと感じます。ジョブスのような発想は、いきなり生まれるわけではなく、それこそ日々の積み重ねの中から得たものではないかなと。
【創造性は才能というよりむしろ習慣。今から身につけることもできます】
https://www.lifehacker.jp/2014/04/140425creative_thinking_habit.html
会社として他分野に取り組むことを推奨する例は、googleの20%ルールがあげられます。とはいえ実態として、この取り組みですごく良いアイデアが出るのは稀であり、どちらかというと社員教育的な面もあるとのこと。
【自由と明確な目標が生産性を最大化する】【MBA講座:米Googleの「20%ルール」がGmailやGoogleマップを生み出せた心理学的な理由とは?】
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20150303/437758/?P=1