Ruby on Railsを使ったことがある人はおなじみのYAMLですが、最近はIT系の記事でちょくちょくみかけるときがあります。CSVやはりXMLのような位置付けで、テキストを構造化するフォーマットとなります、詳細は下記記事にあります。
【ITアーキテクト 心得かるた - 第29回 や・・・YAML知り 使い分けよう フォーマット】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/548163/051400029/?ST=spleaf
YAMLはいわゆるJSONのような形で、データの構造を表現します。具体的な書き方は下記サイトに解説してあります。
【Rubyist Magazine - プログラマーのための YAML 入門 (初級編)】
http://magazine.rubyist.net/?0009-YAML
また、YAMLはRuby以外の言語でも取り込むためのライブラリが用意されているので、設定ファイルの設計時に案の一つとして考慮してもよいかもしれません。