とあるIT屋の独白

ITや経営について主に書きます

在宅ワークの是非

昨今では特にIT業界での働き方として、在宅でのワークもOKとしている会社もあります。技術的にはリモートでのワークも可能で、コミュニケーションをとるためのツールも様々あるかと思います。

 

【個人の「想い」が社会を変えていく――1億総ワークスタイル変革時代の幕開け】

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1609/02/news039.html

 

こういった動きと逆行(?)して、米Yahooでは在宅勤務を禁止しています。理由は仕事のスピードと品質が落ちるからとのこと。

 

【在宅勤務を禁止したYahoo!-その効果はあったのか?】

http://s.news.mynavi.jp/news/2015/12/14/064/

 

なお、今現在の考え方としては働く場としての会社が重要というのと、働く場を選ばずに仕事するという考えの双方あるかと思います。対象の業種によっても異なると思いますが、下記記事で事例を用いて紹介しています。

 

【新たな価値を生み出すために進化した「働く場」と「コミュニケーション」--コクヨ 山下氏】

http://m.japan.cnet.com/story/35087678/

 

IT業界という話になると、会社という場を活性化するという方針を、有名なところは選択している感じがします。以下はグーグルの記事です。

 

【もはや表現しようがない…グーグルのオフィスに行ったら、こんなにスゴかった!】

http://biz-journal.jp/i/2015/09/post_11650.html