とあるIT屋の独白

ITや経営について主に書きます

サラリーマンとしての働き方

日本のサラリーマンというと、上司からの指示を聞いて業務遂行したり、部下の管理をしたり…、といった中間管理職的なイメージがまだまだあるように感じます。ただ、これからITの活用がより進んでいくとみられる中で、サラリーマンの働く意識というのも変わらざるをえないと思います。

というわけで、そんな会社の中で働くサラリーマンにホリエモンがもの申してる記事を紹介します。。

 

堀江貴文・独占インタビュー「もう会社で我慢する必要はない」】

http://best-times.jp/articles/-/2513

 

たしかに、確固たるものを持ってる人は会社に所属しなくても生きていけると思います。下記記事を読むとライブドア事件の前後で、ホリエモンの考え方が変わったような感じがするとのことです。

 

【なぜ出所したホリエモンは別人になってしまったのか?】

http://best-times.jp/articles/-/2430

http://best-times.jp/articles/-/2431

 

私も含めて一般人と呼ばれる人に、いきなり評価経済型のビジネスをやれといっても難しいかと思います。ただ、会社勤めしながらでも自分が好きなことや得意なことを磨いて、個人として評価が得られるようになるということは今後重要になってくると感じます。

少し話が変わりますが、Jリーグの選手であっても旧来のサラリーマン的な思考になりがちと見受けられるそうです。

 

フォルランが日本で覚えた違和感。選手たちのパッション不足。ACL軽視への疑問】

http://www.footballchannel.jp/2016/07/08/post162505/


会社勤めのサラリーマンも日々の仕事をお金を稼ぐ手段と割りきるのではなく、今後に活かせるような何かを得ようという意識が必要かなと思います。