オープンソースのコミッタになるためには、自分で新しくOSSのソフトウェアを開発すればよいのですが、そうは言っても多くの人に使ってもらえるものを開発するのは中々難しいです。そうなると、既存のコミュニティにリクエストを出してみたりといった活動を行って貢献度を高めることが必要になります。下記の記事に、ざっと貢献のためのフローがまとめられています。
【意外ととっつきやすいOSS開発参加方法まとめ】
http://qiita.com/shunsuke227ono/items/94dd6e707d34a1da2617
日本でも各SIerがOSSへの人材投資を行って、コミッタを輩出したりしてます。
【OSSコミュニティとの付き合い方:コミッタになるということ】
http://japan.zdnet.com/article/35084563/
SIerにとっては商用のソフトウェアに加え、OSSでのシステム構築もビジネスとして行っている会社もあるので、コミッタの価値もあるということですね。