クラウドでサーバが使えるサービスとなると、AmazonWebServicesやGoogleAppEngineなどかなり多くのものがあります。今日はそのような中で、FireBaseというサービスを紹介します。
【Firebaseで作る簡単リアルタイムウェブアプリケーション】
https://html5experts.jp/technohippy/18040/
特徴としては、バックエンドのサービスとなるということです。Firebaseではサーバサイドのプログラムは配置できません。
【第1回 BaaSとはなにか?:MilkcocoaでBaaSを体験!~バックエンドの仕組みと使い方~】
http://gihyo.jp/dev/feature/01/milkcocoa-baas/0001?page=1
ただ、Firebaseでは簡単にデータ保存できる仕掛けが組まれているので、あえてサーバ側の実装不要なことは逆にメリットでもあります。基本的にはJavaScriptでフロントのロジックを組んでいくイメージになります。無料で使える枠もあるので、ちょっとしたWebアプリケーションを作るときは有用かもしれませんね。